第31回オフィス・ワンダーランド本公演「不死鳥の落胤」

作:さいふうめい 演出:高瀬久男(文学座)

会場:東京芸術劇場小ホール2

会期:2004年12月22日(水)〜26日(日)

【スタッフ】

美術:加藤ちか 

照明:沖野隆一(RYU CONNECTION)

音響:松本昭

舞台監督:松本仁志

制作:長谷川貴子/柳林里奈

制作助手:哲akiko子/吉田真由子


【キャスト】
鴨川てんし、竹本りえ、堀井奈津子、園部まりあ、岡本高英、渡部将之、斉藤範子、フジワラマドカ 他



【日程】

 2004年 12月   22 日 (水)   23 日 (木)   24 日 (金)   25 日 (土)   26 日 (日) 
14:00      ○
19:00  

【チケット料金】

前売り A席3,500円  B席2800円 

当日  A席3,800円  B席3,000円 

ふたり会(A席のみ) 3,000円 

【公演概要】

オフィス・ワンダーランドの劇作家、さいふうめい渾身の書き下ろし新作。戦後焼跡の日本に力強く生き抜いた人々を描いた、焼跡悪漢演劇(ピカレスクロマン)シリーズも、第6弾「神鷲は死なない」で完結。   さいふうめいが新たに挑むのは、ローリングエイティーズシリーズ。80年代〜90年代にかけてのバブルと呼ばれる   好景気時代。その時代に大きな野望、あるいは夢を持って生きた人々の栄枯盛衰を描く。   ※「籠抜け」とは、人間に飼いならされた鳥が籠を抜け出し、野生化することをいう。